昭和30〜40年代のエロ本を彩った、描き文字(レタリング)の数々がついに書籍化!!〝エロ本史〟に残る一冊。
書誌情報
・著者:橋本慎一・編集:渡辺豪
・発行:カストリ出版
・仕様:・210mm正方形 / 92ページ / 並製
・エロ本描き文字シール付き(初版のみ)
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昭和4年生まれ、今年87歳の現役描き文字職人 橋本慎一氏が、昭和30年代以降、新樹書房『週刊特報』『漫画Q』を中心に手掛けた、貴重なエロ本の描き文字コレクション集。
初版限定「エロ本描き文字シール」封入
初版のみの特典として、昭和レトロ感漂うエロ本の「描き文字シール」を封入。(葉書サイズ・7タイトル面付)橋本慎一氏インタビュー
昭和一桁生まれの現役描き文字職人 橋本慎一氏へ、取り下ろしインタビュー。これまでの経歴や新樹書房での描き文字職人に至るまでの軌跡を聴き取り。『漫画Q』創刊号からの「エロ挿絵」を附録
〝最狂のエロ本〟と名高い、新樹書房『漫画Q』で挿絵も手掛けていた橋本慎一氏作による目次ページ挿絵を特別附録。現在では極めて入手困難な『漫画Q』創刊号から約30点の挿絵を収録。藤木TDC・解説
昭和文化・風俗史に造詣の深い、藤木TDC氏による「描き文字」の分かりやすい解説。比嘉健二・初エッセイ
稀代のサブカルチャー誌編集長 比嘉健二氏にとって初となる、書き下ろしエッセイ『あい竜太郎』を収録。エロ本や実話誌を手掛けてきた比嘉氏がこれまで見てきた〝忘れられた天才描き文字職人〟のエピソード。>>紙書籍
>>Kindle版
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