『赤線跡を歩く』の著者、木村聡氏のキャリアで初となる赤線をテーマとした音楽作品をリリース!
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全国に遺された昭和色街の幻影、〝赤線〟を撮影・取材し、1998年の刊行から約20年近く経った今もカルト的人気を誇る作品、『赤線跡を歩く』。その著者である木村聡氏が作詞した音楽作品です。
同氏の赤線写真集『赤線奇譚』にも詞・楽譜が収録されている『私いくつに見えるのでしょう』を新規にレコーディング&ミックス。赤線の女給をイメージした詞を、歌謡曲のメロディに乗せて。
全国の赤線跡を取材した著者が、昭和色街の幻影を歌に託した作品です。
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★試聴版★(1番のみ)
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■楽曲情報
・作詞:木村聡
・作曲&歌:木村絵美
・編曲&ミックス:八名仁音(※)
■音楽仕様
・形式:MP3
・ビットレート:320kpbs
・楽曲時間:3:07
・ファイルサイズ:7.2MB
■歌詞(ファイル埋め込み済)
1 別れたいから 別れただけよ
私が嘘を ついていたから
だってどんなこと してたと思う
誰にもよくある ことだけど
口には出せない ことばかり
あれから何年 たったというの
鏡に聞いても わからない
私いくつに 見えるのでしょう
2 帰りたいから 帰っただけよ
嫌いじゃないし これでよかったの
だってどんなこと してたと思う
あなたにだけは 言うけれど
人には言えない ことばかり
あれから何年 たったというの
自分に聞いても わからない
私いくつに 見えるのでしょう
※
八名仁音氏(Sayoko-daisy別名義)プロフィール
1983年生まれ三重県在住の宅録&シンガーソングライター主婦。
テクノポップを中心とした構成で、2012年の1stミニアルバムを皮切りに通算4ミニ/フルアルバム(内1作はカバー集)をリリース。
全国各地でライブ活動なども精力的に行う。
今回の作品では編曲とミックスを担当。
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